テニスコーチを目指す本|アルバイトコーチから正社員まで。
 

「どうやったらテニスコーチになれるんですか?」 という声に、真面目にお答えしています。
  


 
テニスコーチを目指す本
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目 次

   

テニスコーチになろう!
●仕事スタイルと給与
スクール選びのポイント
面接合格のポイント
採用後の研修
テニスコーチの一日
おわりに
 


  

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テニスコーチの仕事スタイルは一般的に4種類。
あなたはどのスタイルを選びますか?
 
 
◆アルバイト
アルバイトコーチは中学・高校などでテニス経験のある学生や主婦や社会人の方が夜間帯や土日のみコーチをしているケースもあり、間口は広いです。給与の目安は、1レッスン(平均90分)で1,500円〜3,500円くらい。ジュニア(子供向け)レッスンは60分で800〜1,000円前後です。レッスン単位ではなく、時間単位(10分や15分等)で計算するテニススクールや、レッスン時間が80分や105分の場合も。
 
交通費を給与に含むか別途支給か、支給限度額があるかはテニススクールによるのでチェックしておきましょう。テニス経験さえあれば、コーチをしたことがなくても雇ってくれるところも多いです。まずはチャレンジする気持ちが大切!
 
なお、最近ではアルバイトコーチでも個人事業主スタイルで契約するスクールが増えています。(※個人事業主については後述)
 
◆契約社員
契約社員として半年〜1年の単位でテニススクールと契約するスタイルです。アルバイトコーチと同じくレッスン単位での給与計算が一般的ですが、一日6〜8時間、週に20レッスン以上こなす人も多くいます。会社と雇用契約を結び、準社員としての扱いを受けますので、アルバイトより一層正社員に近い業務を担うようになります。
 
レッスン単価は技術次第ですが、アルバイト同様1,500〜3,500円が目安でしょう。インターハイ・インカレ・JOP等のメジャーな大会で好成績を収めたハイレベルな方だと、1レッスンで6,000円以上を貰うコーチも!また契約内容によっては、固定給を貰う場合もあります。ある程度のテニスコーチ経験を持つ人や、スポーツ専門学校を卒業した人が契約社員スタイルを選択し、数ヶ月〜数年の契約社員勤務後に正社員として昇格することが多いようです。
 
◆正社員
月給15〜20万程度からスタートし、年齢・経験・技術査定に応じてアップしていきます。社員寮の提供、住宅手当・資格手当、海外研修等を実施しているテニススクールもあります。各スクール拠点ごとに2〜5名の正社員と、数名〜20名前後のアルバイトコーチを配置するテニススクールが増えています。
 
正社員はフロント業務とコーチ業務を兼務する場合もあり、スクール運営全体をコーディネートすることが期待されます。業務の習熟に応じて仕事の幅も責任も広がるのが一般的で、アルバイトコーチの指導や、スクールでのイベント企画、さらにはスクール経営にも関わります。将来的に、支配人として一つのスクールを任せられることもあり、支配人クラスになると年収が1,000万円を超えるケースも多いです。
 
一方、正社員を一切取らず、契約社員とバイトのみで運営を行うテニススクールもありますので、自分のライフスタイルに合うスクールを選ぶことが大切でしょう。
 
◆個人事業主としての契約
独立した個人事業主としてあなた自身がテニススクールからテニスコーチ業務を請け負うスタイルです。働いた分だけ直接的に収入になる点や、自分のラケットやウェアなどを業務上の経費として処理できるメリットがあります。
  
しかし、テニススクールに雇用されるわけではないので、苦労する点もいくつか。例えば、自分で国民年金と国民健康保険に加入するため手続や保険料等の支払が必要ですし、個人事業主として毎年税金の申告手続や納付も必要です。
 
また、労働基準法は適用されないため、テニススクールからの依頼を上手に選択し、過剰労働にならないよう自分で注意することが必要です。生徒さんから指名されるような人気コーチを目指す人には、魅力的な仕事スタイルでしょう。
 
  


   
>>  スクール選びのポイント


 

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